ざっきちょう

思いついたことを書きます。

0313

書くことがないので夢の話でもします。

 

 

 

 

気がつくと(実際には気絶みたいなものですが)僕は名古屋の住宅地にいました。なぜ名古屋とわかったかと言うと、僕が名古屋だと思ったからです。この暴論も夢だから許されます。自分がいたのは、急な坂道に沿って住宅が建てられた、長崎のような土地でした。

僕は何故か名古屋大学に進学することになっていて、物件探しのためにその道を進んでいました。

物件情報の欄に、「テレビ」、「エアコン」とならんで「さつま」というのがありました。焼酎が備え付けなのでしょうか?

 

しばらく進むと、急に視界が開け、眼下には周囲を崖に囲まれた台地がありました。わかりやすく言うと、台地 、谷、崖、というふうな配置です。僕は崖の上にいました。崖には滝なども流れていて、とても雅に感じました。

そしてその広大な台地には、日本庭園と巨大な木造の平屋がありました。木の色を基調とした寝殿造のようなもので、遠目にもそれが文化的に重要である事が分かりました。実際、しばらく進むと石碑が現れ、その台地についてのレリーフが据えてありました。

それによると、その厳かな建物は名古屋大学の寮だそうです。大変驚きました。

翻って道なりに進むと、極彩色の五重塔が現れました。その脇を進むと、途端にそこは超巨大な都市高速のジャンクションの下でした。前は夜景、後ろは昼間という不思議な光景でした。

 

 

 

 

そこで目が覚めました。

 

 

 

 

 

夢日記、書きだした時は夢を夢とはっきり認識できるようになり、その後だんだんと現実と夢の境目が分からなくなるそうですね。めちゃめちゃ怖い。友達に精神の病を心配されそうです。

とは言え、未だに軽度の厨二病に罹患しているので「俺は夢と現実の区別がつかないんだ…クッ…」みたいなのは少し憧れがあります。夢と現実の世界を行ったり来たりしながら世界を救うために本当の自分を探したりしたいです。

 

 

日記は無いです。